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ソフィスタの外国為替証拠金取引FXブログ
金利生活をめざす新参FXトレーダーの取引日誌
仕切り直し
【2月の月間損益】23日NYクローズ時点(未実現損益含む)
+273,226円(前日比-32,910円)

【現在のポジション】
USD/JPY 40,000
EUR/JPY 40,000
EUR/USD 40,000
GBP/JPY 10,000
AUD/JPY 10,000
CAD/USD 10,000

【26日東京】
先週末にほとんどのポジションを手仕舞っていたので、今週から仕切り直しでポジションを作っていかなければならない。
だがここで焦っては調整にやられる。円売りトレンドは続くとだろうが、日銀会合前後に円売りをしていた海外短期筋の利食いや国内機関投資家の益出しの動きが気がかりだった。
彼らの動きが見えないうちは仕掛けようがないので、具体的なトレードプランは立てず、まずは様子見から入ることにした。

ユーロドルは先週末の上昇を引き継いでいた(12時過ぎには1.32ドル直前まで迫った)。イラン情勢の緊迫化を材料に欧州通貨が買われたらしい。
イラン情勢の推移は把握しているつもりだったが、日本のメディアはイラン情勢についてほとんど報じないので、マーケットが感じているテンションまではなかなか掴めない。

ニュージーランドの貿易収支は市場予想よりも赤字が拡大していたが、NZドルが買われていた。なんでだろう? 材料出尽くし?

あまりやる気がしないし、月曜の東京市場には騙しが多いこともあり、指値だけ入れて10時に寝た。

【26日ロンドン】
17時半過ぎにドル円買いの指値約定メールで起きた。
17時台に円が買われ、日銀会合後に121円61銭まで上昇していたドル円は120円59銭まで下落。クロス円も連れ安。ユーロドルの上昇も続かず、1.316ドル前後まで戻していた。

材料のない中でドル円が1円も下げれば調整としては十分。というわけで円売りを再開。
今回はユーロ円メインで行くことにした。
ユーロドルは1.3150ドルまで戻してきたが、再び1.32ドルにトライするのは時間の問題。ここらへんがユーロ買いのタイミングだと思い、ユーロ円買い。
158円80銭で2万、158円90銭で1万、158円70銭で1万の計4万。
ユーロドルの上昇を見込むならドル円よりもユーロ円の方が面白い。

豪ドル円は95円20銭、NZドル円は85円20銭で1万ロングの指値を入れていたが刺さらなかったので様子見継続。
指値注文を並べておけば幾つか刺さるのだろうけど、オセアニア通貨はボラティリティが高いので、恐くてなかなかできない。

【26日NY】
円とドルはいずれもじり安で冴えない展開。
俺の士気も相変わらず上がらない。
デイトレも乗らない(地合いが合わない)ので今日は終了。

【明日のトレード方針】
ドル円が120円36銭まで下落し、円の買い戻しもかなり進んだ。調整は最大でも120円50銭と見ていたのだが甘かった。
だが、120円30-50銭の邦銀や本邦証券の買いが厚かったらしくそこから一気に跳ね返されて、120円63銭まで上昇している。
1/3戻し、半値戻しの可能性もあるが、下値を確認したように思う。このまま121円半ばまで上昇すればドル円は一先ず利食いたい。一方、下落したとしても120円は切らないだろう。120円近くまでドル円が下げればクロス円を一気に買い増したい。

ユーロ円は現有の4万ロングの利食い目標を160円以上とする。
さらに158円台前半で4万の指値買い注文を出しておく。ここまで下げることはないだろうが刺されば儲けもの。これは短期で50銭から1円抜きを目指す。

NZドルは対ドルで0.71ドルを突破したことにより、対円でもロンドンの下落前の水準に戻した。やはりこういう相場では絶対的金利差がものを言うらしい。貿易収支も切り抜けたことだし、指値を動かしてでも買っておくべきだった。85円台前半まで戻したらタイミングを見て買いたい。これも3月8日のNZ政策金利発表までの短期勝負。


厭戦気分
【2月の月間損益】22日NYクローズ時点(未実現損益含む)
+306136円(+62109円)

【現在のポジション】
USD/JPY 30,000
EUR/USD 30,000
GBP/JPY 10,000
AUD/JPY 10,000
USD/CAD 10,000

【22日ロンドン市場】
夕方のユーロ売りによるクロス円の下落に乗じて1万くらいはNZドル円を買っておくべきだった。守りにばかり気を取られて攻めのきっかけを逃してしまった。

【22日NY市場】
ユーロ円2万ロングは158円90銭、159円で利食いした。ユーロ円は159円を超えて上昇していったが「頭と尻尾はくれてやれ」と余裕だった。
だが、159円30銭を超えたあたりから間違っていたかという気がしてきた。かといって、その水準で買い戻す勇気もなく、ユーロ円が159円62銭まで上昇するのを指をくわえて見ているしかなかった。

ポンド円1万ロングはプロフィットロスカットに引っかかって236円90銭で利益確定。
50銭くらい戻したら買い戻すつもりだったが、ポンド円はその後237円98銭まで上昇した。ロスカットにならなければ追いかけれただろうけど――あと1銭ずれてたら引っかからなかった――こればっかりは仕方がない。

ユーロドルは1.3080ドルを底に反発。
これは当然の動きだったと思う。
噂がきっかけの売りなんだからすぐ戻すと考えるのが普通。そして、もう一つ独Ifo景況感指数が市場予想を大幅に下回るという噂が出てきたが、これが外れた時点がユーロドル買いのタイミングだった。
それをせずにユーロはさらに下落すると安易な期待を抱いたのは怠慢だった。

ポンドドルは急上昇し、2時頃には1.96ドルに迫った。ここでいったん跳ね返される可能性が高いのでポンドドルショートの絶好のチャンスだと直感したが仕掛けなかった。
トレードをする気力が全く起きなかったからだ。G7と日銀会合という二大イベントが終わって燃え尽きていた。
だから無意識のうちに手仕舞いを急いでいたのかもしれない。

【23日】
前日以上にやる気が起きず、PCのモニターすら付けなかった。この2ヶ月間で初めてだった。
大相場の後の一休み
【2月の月間損益】21日NYクローズ時点(未実現損益含む)
+244027円(前日比+151706円)

【現在のポジション】
USD/JPY 40,000
EUR/JPY 20,000
GBP/JPY 20,000
AUD/JPY 10,000
USD/CAD 10,000

【21日NY時間】
警戒していた米CPIは予想を上回る結果だった。FOMC議事録も予想通りインフレ警戒の強い内容。これでドルに対してはより強気になった。

米CPIと同時間の加小売売上高は予想以上に強く、米ドルカナダドルは1.17から1.16割れまで急落。
カナダ指標の前にドルカナダを売っておくつもりだったけれど、米CPIに気を取られて忘れていた。
前日ドルカナダは1.16半ばから1.17まで上昇してやっと一息つけたのに、台無しになってしまった。

【22日東京時間】
東京市場は開店休業状態と言われるほど動きがなかった。昨日の日銀イベントでみんなお疲れモードだったのだろう。
俺も今月はG7前からずっと休みなしでトレードしていたので今日は久々にゆっくり休んでいた。昼過ぎまで熟睡して、それから外出。こんなにゆったりとした時間を過ごしたのはほんとに久しぶり。

【22日ロンドン時間】
夕方からユーロ大きく売られて、ユーロドルは1.31ドルを割った。クロス円も連れ安となって下落。
相場が動き出したので、休みは終了。
とりあえず緊急避難的にユーロ円を158.70円で売った。ユーロ円の下落幅は55銭もあったが、下げ止まったところで同値で買い戻し。

日銀イベント前後の上昇が大きかったので調整も早いだろうと昨日のうちにクロス円の半分を利食いしていたのだが、東京時間はクロス円がジリ上げしていたので早過ぎたかなという思いがあった。
しかし、夕方のクロス円下落を見れば正解だった。
これについてはマット今井さんがディーラー仲間が既にかなりの円売りをしていたので一服感が出てくるかもしれないとブログで書いておられた。師匠と崇めているマット今井さんと読みが同じだったのは心強かったし、自分も成長したものだと実感できた。

夕方のユーロ売りはロシア系によるものだったようだが、市場ではユーロ圏の中銀によるユーロ円売りとの憶測が出ていたようだ。ユーロ圏は以前円安警戒感を抱いていることから信憑性をもって受け止められたらしい。
俺がG7後にユーロドルを売った思惑がまさにこれだった。G7後もユーロ高が続けばユーロ圏から何らかの動きが出るだろうと見たのだ。けれどタイミングがちょっと早過ぎた。
タイミングを間違えば何の意味もなくなってしまう。たった一週間の差だったけど、この間の取り方が難しい。

【今後の見通し】
ドル円はゆっくりと122円に上昇していくと期待している。121円台後半から徐々に利食い。121円を割れば買い増し。ドル円を買い遅れた向きも多いようなので大きく下落することはないと思う。
今日のユーロの下落でユーロ円に対してはちょっと弱気になった。あっさり160円を目指すというわけにはいかないと思う。とりあえず158円台後半で利食ったらいったん撤退しようと思う。ただドル円の上昇が続く限りユーロ円もそれほど大きく下落しないだろう。仮に下落が続いてもユーロドルショートを持っているので損切りはしない。
ユーロドルはこのまま1.30前半まで下げるかもしれない。これは予想というより期待。
豪ドル円、NZドル円はまだまだ上昇しそう。でも高値掴みにならないように下がるまで待ちたい。
ドルカナダは上昇トレンドから下落トレンドに転換?という疑念が出てきた。当分様子見。


利上げ。でもやっぱり円安。
【総括】
日銀利上げ決定で一時的に円高に進んだが、材料出尽くしで大幅な円安となった。
円売りで勝負してたので爆益。口座清算価値は1日で15万円増えた。今週3日間では30万円増。
とりあえず勝ち...かな。

でも完勝には程遠いのでいつもどおり反省。
何事もうまくなろうと思えば、失敗を検証して、次に生かす努力が必要というわけで。

【ストップ狩り】
11:45頃、それまで120円25銭前後で推移していたドル円が、一部通信社が据え置きと報じたことを契機に120円54銭まで急上昇してストップをヒットした。
この動きを見て、確報前にストップを狩られてはたまらないと思い120円に入れていたストップ注文を取り消した。
この取り消しが後の禍根となった。
しかし、これはやむを得なかった。本来なら指標直前にストップを入れるのだが、日銀利上げ決定の報道がいつになるか分からないので。

【日銀利上げ決定】
12:45頃、NHKが日銀利上げの速報。その時はPCのトレード画面を眺めていた。ドル円やユーロ円などが下げ始めたが、下げの動きが遅かったので一瞬またストップハンティングかという思いがよぎったことで反応が遅れた。隣に置いたTVでNHKの速報を確認し終えたときには、ドル円はもう120円を切っていた。
たぶん2、30秒のロスだったと思うがこれが致命的だった。すぐに円買いをすべきか、それとももう遅いかと迷い、迷っているうちにレートは下げ続けて、結局やらずじまい。
下げ幅は120円27銭から119円72銭までの55銭で、思った通り小さかったが、それでも気づいた時点で躊躇せず即断していれば間に合っただろう。

【戻し】
12時56分、反発し始めたところでユーロ円1万を157.47円で買い。悪くないタイミングだったが、その後に58分に157.68円で1万買い、59分に157.72円で2万買い、と買い増していったのがまずかった。
ユーロ円は157.70円を付けた後、反落。典型的な1/3戻しの場面だった。
買いのタイミングさえよければこの戻しでも勝てた。最初の買いは勝てるタイミングだったが、2回目、3回目の買いは遅すぎた。サーバーの繋がりが遅かったこともあるが、注文を分散させずに一度に出すか、時間を浪費した時点で買いを諦めるべきだった。
それ以前に買いに入ったとき戻しのことが全く頭になかったことが問題だった。これはもう何度も繰り返した失敗。いまだに直らない。

【限界】
13時11分、日銀関連の続報でさらに下落することを恐れて、買ったばかりのユーロ円4万を157円40銭で売り。9900円の損失が確定。

14時20分、会合の表決が8:1との続報の後、一気に円安が進み、ドル円は119円69銭から120円52銭、ユーロ円は157円30銭から158円33銭まで上昇。
間が悪いことにその前後10分くらいリビングで休んでいた。だが、失敗をやらかした直後だったので気分転換が必要だった。それに、圧倒的多数で利上げ決定で円安に進むとは予想できなかったので、トレード画面の前にいても反応はできなかったと思う。

問題はその前のユーロ円買いポジの損切りだ。利上げ決定直後のユーロ円の下落は77銭に過ぎなかった。表決や総裁会見によるショックは利上げ決定より小さいのだから下げ幅も限定されていた。それなのに損切り...せめて次の動きが出るまで待つべきだった。

なぜそれができなかったのかと言えば、損失に怯んでしまったからだ。
投資資金を2ヶ月前の2倍に増やして、レバレッジもそれ以前の5倍前後から12倍まで上げていた。その金額の大きさにまだ慣れていなかった。
そして、1月に大きな損失を出していたこともあり、これ以上の損失拡大は許されない状況だった。給料があった頃とは違って、今は原資を焦がせばそれでおしまいだ。
その状況で、日銀利上げ決定から十数分間で含み損が10万円以上拡大。
これで怯んでしまった。怯んでしまっては戦えないので逃げるしかなかった。

ユーロ円はその後159円まで上昇しているので、この失敗により64,000円の利益逃してしまった。最高のチャンスだったのに...

だが、このトレード自体が明らかに自分のリスク許容量を超えたものだった。限界以上の部分での失敗は仕方がない。少しずつ自分の限界を上げていこうと思う。

【利食い】
18時以降は、どんどん利食い。これは一番楽しい。何より安心する。利益確定してしまえばもう損することないから。

全ポジションの1/3を利食いした。これは多少のミスはあったけれどほぼ完璧。上値を見極めはかなり上達したと思う。特にユーロ円159円はドンピシャだった。

【今日の教訓】
●重要な日銀会合決定前はNHKから目を離すな!
●指標発表直後の成行注文は中途半端に分散させない。思い切って一気やれ!
●38.2%戻し、50%戻し、61.8%戻しは必ずあるものと思っておけ!
●レバレッジ12倍が今の限界。
●欲張って利食いの指値注文を動かすな!

【利上げ報道直後の動き】
(ドル円の動き)
12:43、NHK報道直前のドル円レートは120円27銭。1分で119円86銭まで下落、12:48に119円72銭の安値を付けた。その後、邦銀の買いで12:59に120円04銭まで反発。
再び下落して13:15に119円73銭、13:27に119円93銭まで戻し。その後は119円80銭付近でもみ合い。
55銭の下げ幅。32銭(58%)の戻し。31銭下げて20銭(65%)戻し。
(ユーロ円の動き)
NHK報道直前の12:43のユーロ円は158円14銭。1分で157円63銭、12:51には157円37銭まで下落。その後反発して12:59に157円62銭を付けた。再び下落して13:13に157円31銭の安値。その後は13:27に157円57銭まで戻した後、157円40-50銭で推移。
77銭の下げ幅。25銭(32%)の戻し。31銭の下落。26銭(84%)の戻し。
円高は限定的?
119.50円に近辺に買いオーダーが集まってきているし、海外勢は利上げ・据え置き如何に関わらず円売りの方向で動くらしい。
とすると利上げで円買はちょっとリスクが大きいかもしれない。底打ちでの円売りのみに切り替えようと思う。
若干の作戦変更
あっ、22日4:00にFOMC議事録があるの忘れてた。0:00に景気先行指標総合指数もあるし、CPIについて心配し過ぎだったかも。作戦組み直さなきゃいけない。
決戦前夜
【20日ロンドン時間】
(ユーロドル反落)
1.3186ドルの高値を付けたユーロドルは17:40には1.3130ドルまで下落、その後1.3150ドル前後に戻している。やはりイラン関連のニュースの影響は一時的だったようだ。

ユーロドルは1.32ドル前後にストップを入れて勝負をかける手もあったが勇気がなくてできなかった。これは先週リープシャー・オーストリア連銀総裁のインフレ警戒発言を一時的上昇要因に過ぎないとしてユーロドルを売り上げて失敗したことと、それによりユーロドルショートのポジションが4万に積み上がっていたため。ここで負けて調子が狂うのが嫌だったということもあった。

こうしてトレード時の心理状況を振り返ってみると、損切りしなかったポジションが資金面でも心理面でも足を引っ張って積極的なトレードができずチャンスを逃すことが多い。
元々がスワップ派だったので損切りを軽視していたが、今のようなトレードで為替差益を狙うスタイルに変わってくると、とっとと損切りして、気持ちを切り替えて次に向かった方がいいように思えてきた。

(ドル円120円31銭まで上昇)
ドル円はストップをどんどんこなして上昇し120円31銭の高値を付けた。今日の高値はせいぜい120円だろうと見ていたので完全に想定外だった。
ドル円が120円20銭まで上昇したときに1万ロングを利食い。直後に反落したので、10銭抜いて買い戻そうか迷ったが、日銀会合前にポジションを減らしておきたかったこともあって結局やらなかった。その後120円30銭を超えたのでちょっと後悔。
今日の上昇はストップ狙いというよりはイベントを前にした買い戻しの動きらしい。そうなると大して反落はせず120円台で引けることになるのではないかと思う。

【日銀会合後の対応】
ここに至って日銀の利上げの有無を予想してもあまり意味はないので、日銀会合後の相場の動きと作戦について検討。

●利上げの場合
(予想)
利上げ発表と同時に相場は円高に振れるだろう。発表直後のナイアガラの規模は50銭程度、下げ幅は1円から1円50銭程度、底値は118円台半ばから119円台前半と予想する。利上げによる下げ幅は最大でも2円、円高は118円前後が限度だと思う。
継続利上げの可能性が低い以上円買いは一時的のはず。日銀会合後まで円売りを待っている向きも多そうだし、利上げの余波は長くても明日までで、底打ち後は一挙に円安に反転すると思う。福井総裁の記者会見の内容次第では反発が早まる可能性もある。個人的には福井総裁は利上げが予防的なもので継続利上げの意図がない趣旨の発言をするのではないかと思う。

(作戦)
勇気を持って発表と同時に全力でドル円売り。ストップは20銭から50銭。あまり欲張らずに50銭程度で1/3を利食い、70銭程度まで円高が進んだ段階でトレイリングし50銭の利益を確保したい。そのまま下落が続けば1円でさらに1/3を利食い。同様の手順でトレイリング。ただし、福井総裁の記者会見で反発した場合は即座に手仕舞いする。

その後、底打ちを確認したら円売りに転換。ユーロ円、NZドル円が中心。

ドル円はNY時間に米CPIを控えていることもあって買いづらい。最近の米経済指標の弱さやバーナンキ発言を考えるとCPIは予想より弱い可能性が高いと思う。買うなら超短期でいきたい。現在のポジションも120円台後半から利食いもしくはトレイリング。

一方、ユーロ円の買いならCPIが予想を下回った場合のドル下落によるダメージが少ない、というわけでユーロ円買い。ユーロの買い持ちを増やしておきたいこともある。
ただし逆にCPIが強ければユーロドルが上昇してユーロ円が連れ安になるリスクがあるので、とりあえず2万ロングの追加にしておこうと思う。

NZドルには米経済のインフレ圧力後退で金利志向資金が向かっているし、来月の利上げ観測もある。先週末からNZドル円が上昇する中、買いのタイミングを掴めないでいたが、日銀利上げによる円高はそのチャンス。NZドル円は三尊天井の形成を回避しそうだし、NZD/USDは1/2、1/25の高値を結んだレジスタンスラインを突破しているので、テクニカル的にも悪くない。米CPIが弱い場合にはNZD/USDが上昇して円高の動きを相殺するのはユーロ円の場合と同じ。ただ、26日にNZ貿易収支発表があるのでそれほど大きなポジションは取りたくないので、こちらも2万ロングに止める。

豪ドル円とポンド円はやめておく。
ポンド円は既に昨日大きく反発しているし、今日公表されるMPC議事録によるイベントリスクを取りたくないので。
豪ドル円は単に気分が乗らないだけ。

●据え置きの場合
(予想)
一気に円安。間違いない。
福井総裁が何を言おうと大して影響はないはず。次回の利上げを示唆するなんてことはないだろうし。

上値については取りあえず今日中に121円は突破するだろうが、あっさり122円まで行くとも思えない。あっさり行ってくれればうれしいけれど。

(作戦)
当然円売り一本で勝負。ユーロ円、NZドル円を中心に買うのは、利上げの場合と同様だが、もう少し積極的にいく。

ドル円は120円台後半からトレイリング。121円半ばまで上昇すればとっとと利食いしてきたい。
ユーロ円の買いは4万に増やす。ただし半分は早めに利食いするかトレイリングする。

張り切ってデイトレ、利益は1,000円
【2月の月間損益】19日NYクローズ時点(未実現損益含む)
-17,356円(前日比+41,127円)

【19日のトレードの反省】
あまり動かない退屈な相場だったが、「ストップを付ける→ちょっと戻す」という分かりやすい動きだった。
最初の動意は仲値前だったが、月曜の朝一でトレードの感覚が戻っていなかったので、手を出さなかった。だが、その後は動きなし。午前は本を読んで暇つぶししていたが、昼食後は睡魔に襲われて昼寝。14時くらいから動きが出てきたが、うたた寝が気持ちよすぎて起きれなかった。16時過ぎにようやく起きたが、それ以前の値動きを見ていなかったので即トレードというわけにも行かず、18時前後からようやく119.60-70円でドル円売りで入った。119円付近のストップを付けに行く動きを期待していたが、下方向への動意は小さく、3時半まで粘ったものの撤退。わずか1,000円の利益だった。
ポンドで勝負をしていれば利益も大きくなったかもしれないが、先週は27万円も負けたので、投資資金を抑えて、かつ、負けないトレードをするという方針を採り、あえて避けた。

そのポンドはまたしても乱高下。材料は英中銀が議会に提出したレポートでポンドの下落の必要性を指摘したこと。ただ金融政策には直接の影響がないこともあって反発し、結局は対円、対ドルとも陽線で引け。
ポンドが下落したのはちょうど夕飯を食べていた。戻ってきてポンド円が1円下がっていたので驚いたが、ポンドにとってはいつものことなので放置。それでもやはり心配は心配。戻ってくれて良かった。

【20日東京市場の動きとトレードの結果】
ユーロドルは1.3185まで上昇。BBCが米軍がイラン攻撃を準備していると報じたことがきっかけらしい。119円80銭まで上昇したドル円もこのニュースで一時的に119円55銭まで下落した。
15時50分現在、ユーロドルは1.3170ドル、ドル円は119.90円、ユーロ円は157.94円。
ドル円は119.80円、119.90円で各1万のロングポジションを利益確定した。
ユーロ円ロングの利益確定も考えたが、ユーロドルの動きが気になって踏み切れなかった。

【ユーロドルの見通し】
最近のユーロ高ドル安の流れは、経済指標でユーロ圏経済の好調さが示された一方、米国におけるインフレ懸念が後退したことによる。これはそれなりに強いトレンドを作る材料なので当面この流れが続くと思う。
1.32ドルではオプションの防戦売りが強いと思われるが、明日の米CPIの結果次第ではあっさり超えることもあり得る。それでなくても突破は時間の問題だろう。米CPIがよほど強ければ別だがその可能性は低いと思う。

今日の米軍のイラン攻撃準備のニュースが相場に与える影響は一時的だろうが、イラン情勢の緊迫化がユーロ高ドル安要因になることに変わりはない。
実際に米国かイスラエルがイランを攻撃した場合の対処法は検討済みだったが、その前段階である緊張激化についてほとんど考慮していなかった。”Buy the rumor, sell the fact”という相場の基本を蔑ろにして、事実にどう反応するかに傾斜し過ぎていたと思う。

【20日ロンドン・NY市場のトレード方針】
ドル円は上昇すれば徐々に利食いし、ユーロ円は157円台前半まで下がれば押し目買いというくらい。他は大してやることなし。ほとんどのポジションは含み損を出していて利食いできないし、かといって損切りするほど切羽詰ってもいない。それに明日の日銀会合を控えてポジションを増やしたくもないというわけで。


デイトレ日和?
【2月の月間損益】16日NYクローズ時点(未実現損益含む)
-58,483円(前日比+26,868円)

【現在のポジション】
USD/JPY 100,000
EUR/JPY  40,000
GBP/JPY  20,000
AUD/JPY  20,000
EUR/USD  20,000
USD/CAD  10,000

ユーロドルショートは短期作戦としては失敗だったが長期的に見れば悪くないポジションなのでホールドすることにし、ヘッジとしてユーロ円ロングを建てた。このユーロ円ロングが今のところ唯一プラスのポジション。底を待って買いに行ったのが奏功した。

ドル円もこれくらいの余裕があればうまくいったと思う。しかし実際には、資金を寝かせておくことに耐えられずにあくせくとポジションを作り、結果として持値が非常に悪くなってしまった。
この失敗の要因のひとつとして、相対的に金利の高い通貨をショートすることへの心理的抵抗があったと思う。G7直後の円安はドル円ショートの絶好のチャンスだったが、こうした心理的抵抗からショートポジションを取ることができず買い待ちをしていた。もしもここでショートへの躊躇いがなければ、買い待ち・買い下がりではなく、売り下がりという優位なポジションが取れたと思う。これが先週の最大の反省点。

それにしても先週の米経済指標は弱かった。バーナンキがインフレ警戒を弱めているし、21日の米CPIも弱めの数字が出る可能性が高いと思う。
そうなると、シナリオ通り日銀会合後に円安相場がきても、一方的なドル円の上昇とは行かないかもしれない。ドルロングにポジションを傾けていたが、タイミングを見て戻していきたい。

M&Mによると今日はストップハンティングの相場になりそうということなので、ストップを付けたら逆張りの戦法でデイトレをしてみようと思う。


天王山
2月15日NYクローズ時点の月間損益(未実現利益含む)
-84169円(前日比-222554円)

米指標の悪さからドル円は120円80銭から119円20銭まで急落した。
ここまで下げれば、曲がっていようとなんだろうと、ドル円買い。夜中の1時にセブン銀行に行って資金を追加し、119円50銭、119円40銭でお試し買い。ついでにユーロ円も156円80銭で買い。

来週水曜日に日銀の金融政策決定会合がある。利上げか、据え置きか、マーケットの見方は半々。とすれば、利上げで円高、据え置きで円安と素直に動くだろうと思う。

しかし、今回利上げをしたとしても、個人消費が依然として弱いなかで継続利上げの可能性は低い。よって、利上げによる円高は一時的で結局は材料で尽くしで円売りだろう。

というわけで、これから3日間全力で円売り。
曲がり屋な一日
2月14 日NYクローズ時点の月間損益(未実現利益含む)
+138384円(前日比-19538円)

(ユーロ上昇)
ショートしていたユーロドルは急上昇。
13日は欧経済指標が良好だったことでユーロは上昇したが、レンジ相場からは抜けないと見てユーロドルショートをしていた。
14日夕方のリーブシャー・オーストリア連銀総裁のインフレ警戒発言によりレンジをブレークしたが、たかが小国の中銀総裁の発言に過ぎないからすぐに戻ってくると、1.3050、1.3080と売り上がった。
しかし、0時のバーナンキ議会証言で1.31を突破してユーロドルは1.315まで上昇。これでゲームオーバー。

レンジ相場が長かった分上昇しだしたときのエネルギーも大きい。まさにレンジ相場でやられる典型事例。

ユーロは対円で158円70銭まで上昇したが、こいういときに限ってロングポジションを持っていない。
ユーロの上昇でボコボコにされただけだった。
G7で為替問題が無風だったことにより最も買われるのはユーロ。そのことが頭の中から抜けていた。

一方、ドル円は121円台から120円70-80銭まで下落した。
ドル円ロングポジションは短期で手仕舞いするつもりだったが、バーナンキ証言でタカ派発言が出ることを期待して方針転換。結果は正反対でボロ負け。
損を取り戻そうとして傷を大きくする典型事例。

他もボロボロ。
ポンド円は、英インフレレポート発表後の急落見て売ってみたが、反発したのですぐに手仕舞い。短期的なインフレ沈静化を指摘する一方で、中期的なインフレ警戒姿勢が見られたためらしい。
唯一マシだったのは豪ドル円、NZD円ロングを売り抜けたこと。

(寝坊は三万の損)
今朝は8:50に本邦GDP速報発表があったので、6時半に起きるつもりだったが寝坊してしまった。
GDPは予想の3.8%に対して4.8%というシンジラレナーイ好結果。これを受けてドル円は119円81銭まで上昇した。
このナイアガラの最中に、取り消すのを忘れていた120円50銭-70銭あたりの指値が次々と約定した。

(曲がり屋)
曲がるとは、相場の予測を外して損を出すことをあらわす相場用語。よく曲がる人のことを曲がり屋という。
どうやら俺は曲がり具合100%の曲がり屋になってしまったらしい。
何をやっても曲げてしまいそうなので今日明日は休むことにした。

ランコルゲ待ち
2月13 日NYクローズ時点の月間損益(未実現利益含む)
+157923円(前日比-5848円)

(トレード雑感)
ドル円は121円91銭から121円15銭まで大幅下落となった。途中からでもショートしておけばよかったとちょっと後悔。仕方がないので121円30銭と121円20銭で軽くロングをポジってみた。反発したら即利食いのつもりだったがそううまくはいかない。
ドル円は今日明日で一段と下げる予感がするので10銭〜20銭抜ければ仕切ろうと思う。

他にユーロ円とポンド円のデイトレで合計80pips抜いた。日本のGDP発表という微妙な時期なのであまりポジションを抱えたくないし、これだけ抜ければ御の字。というわけで、持ち越しはしなかった。
東京市場後場でジリジリ円安が進んでいるのがちょっと癪だけど、そのうち乱高下してくれるはずなので、まいっか♪

思いっきり円ショートがなかなかできないので、遊んでいる資金をユーロドルに回して、1.3010ドル、1.3030ドルでショートポジションを作ってみた。
ユーロドルはやっぱりレンジだ。もう騙されない。安心して円売りができるようになるまでユーロドルの回転売買で遊ぶことにした。

その勢いあまってドルカナダにも手を出してしまった。カナダの貿易収支は予想を上回り、ドルカナダはナイアガラになったが、下げ止まったところで取り合えずロング。反発狙いだったが結局朝までジリ下げだった。途中で切ろうかと思ったが決断がつかなかった。
そもそも原油相場に対しては強気なのに産油国のカナダドルを売ること自体ちぐはぐ。こういう信念のないトレードはするものではないと反省。

それにしても、円安調整はもう少し行くと思ったのに意外と中途半端だった。やっぱりIMMの円ショートポジションの縮小に表れているように円の買い戻しがかなり進んでいたし、G7前後の円売りポジションも大きく膨らんでいたわけではないから、調整がきてもたかが知れているというわけか。この辺の見極めはまだまだ。

(日銀の利上げ)
日銀の利上げについて、酒匂隆雄さんは自民党幹部から利上げ反対の合唱がないことを理由に実施される可能性が高いと言っている。
その背景として、首相官邸が余計なことを言わないよう釘を差した可能性を指摘しているが、柔な安倍総理が強面の中川幹事長に説教してる場面なんてとても考えられない(笑)
どうも金融政策に対して政治圧力をかけてほしくないという彼個人の期待と予想をゴッチャにしている印象を受ける。
政府与党から日銀に対して利上げ牽制発言が出ないのは、むしろ2月の利上げ見送りに自信を持っているからだと思う。
やっぱり調整?
2月12 日NYクローズ時点の月間損益(未実現利益含む)
+163771円(前日比-48011円)

さっき起きてレートを見ると思いっきり円高。やっぱり調整が来たらしい。どうも今年に入ってから一筋縄に行かない相場が続いている。「上がると見せて下げ、下がると見せて上がる」感じだ。ひょっとすると当分レンジ相場が続くのかもしれない。

ドル円は昨日高値の122円08銭から本日安値の121円34銭まで74銭の下落、ユーロ円は昨日高値の158円97銭から本日安値の157円27銭まで1円60銭の下落、ポンド円は昨日高値の238円51銭から本日安値の236円43銭まで2円08銭の下落、豪ドル円は94円84銭から本日安値の93円70銭まで1円14銭の下落、NZD円は83円64銭から本日安値の82円88銭まで76銭の下落(11:10現在)。

ドルよりユーロの方が下げ幅が大きいのはユーロドルが売られているからだ。独仏がユーロ高を牽制する一方、米が強いドル政策の維持を表明すれば、ユーロを売ってドルが買われるということと思われるが、対円通貨一斉に調整が来ると思っていただけにこれは誤算だった。しかしこれは当然想定すべき範囲内だった。

また、調整が来ると予想するなら円買いをすべきであった。オプション取引に伴うドル売り注文が並ぶ120円20銭を背に120円前後でドル円売りという選択肢があった。リスクを取ってこういう大胆な戦術を取れるようになりたい。

とはいえ、円売りに傾斜しなかったのは成長だ。ポジションが少なかったのでダメージも少ない。
ただ、ランド円からは大きな損失を出して撤退しまった。そろそろ利益確定すべきだろうと指値注文を出していたところに、16円87銭から16円67銭までまさかの急落。やむなく損益分岐点で手仕舞いせざるを得なかった。プロフィットロスカットを入れておけばよかったものの油断してしまった。

今後の戦略としては取り合えず底打ちしたところで円売り。一時的な戻しかもしれないという局面でもリスクを取って積極的に攻めたい。ただ、どうもレンジ相場に入ったような気がしなくもないので利食いは早めにする。

 今後1ヶ月の想定レートは、ドル円が118円〜125円、ユーロ円が150円〜160円、ポンド円が225円〜245円、豪ドル円が90円〜98円、NZD円が78円〜88円。弱気だが、これくらいの円高は考慮しておくべきだと思う。


1ドル122円突破
2月10日NYクローズ時点の月間損益(未実現利益含む)
+211782円(前日比+29312円)

 円安進んでいるが動きが素直すぎてついていけない。1円か、2円くらいドカンと円高が来るような気がする。単に疑い深くなっているだけかもしれないが...ただ、先月はこういうのに何も考えず強気で入っていって、トレンドで勝った分を吐き出してしまった。そうして結局マイナス。それを思えば慎重に越したことはない。
 ただ、円安トレンド自体はまだ続くはず。先週末にドル円ロングのポジションを全部手仕舞いしてしまったので、どこかでドル円買いに入らなければならない。上抜け狙いはリスクが高いので調整待ち。121円前半まで下げたら買いに入る。本邦GDP速報、日銀金融政策決定会合などネタはたくさんある。焦らずにゆっくり行こうと思う。
 最初の狙い目はGDP速報が発表される15日の前日。それほど大きくはなくても50銭前後下げれば拾いに行こう。発表前後にさらに買い足し。これは軽めに逃げ足の早いヒット&ランで行きたい。
 なお、いつ円安牽制発言が出てもおかしくない。今日明日に出ても驚かない。というか、出さなきゃまずいと思う。これも出れば買い。
 最大の勝負どころは来週の日銀会合だ。金利据え置きに賭けてドル円買いで勝負する。


天の声的中
2月8日NYクローズ時点の月間損益(未実現利益含む)
+182480円(前日比+99994円)

(2月8日のトレード日誌)
引き続き円安が進みドル円は121円、ユーロ円は158円を突破。こんなにあっさり行くとは思わなかった。夕方に米系ヘッジファンドの大口の円売りが入ったのが大きかったようだ。
その30分位前に押し目狙いでドル円ロングで入ったのだが、迷いがあったので20分間で2銭抜いて仕切ってしまった。これは仕方がない。

それ以外はまあまあだった。短期の円ショートのポジションはいい具合で利食いできたし、長期の円ショートポジションも順調に含み益を拡大。デイトレも久々の好成績だった。

(天の声的中)
そんなことよりも重要なのは本当に天の声が的中してしまったことだ。ポンドはBOEが政策金利の据え置きを決定したことにより1.9555まで急落。

けれど、俺のポンドドルショートによる利益は0だった...
ちゃんと天の声どおりに売ったのに...

実は風呂に入る時にストップロス注文を入れておいたら不幸にしてそれが約定してしまったのだ。
それでも買い戻せばいい。タイミングはBOEの政策金利発表21:45の30分前くらいがいいだろうと思っていたのだが、その前にポンドが急落を始める...
あれ?どうして?と思ってよく確認すると、BOEの発表は21:00で、21:45はECB(欧州中央銀行)の方じゃないか!!
ロンドンとフランクフルトでは時差があるのでECBが先だと勝手に思い込んでいた...
気がついた時点で乗る手もあったが、やけどする危険があるのでやめておいた。

なんかネタみたいな話だけど、悲しいことに事実なんだよな、これ。

(ポンドルショートのマジメな思惑と失敗の反省)
下落基調にあったポンドドルは発表2日前に1.96から1.97まで上昇していたがこれは1月に続くサプライズ利上げへの期待によるものだった。特に1月のサプライズ利上げを票差まで的中させた「影のPMC(金融政策委員会)」が2月の政策金利について5:4の僅差で据え置きとなったという報道が大きい。
しかし、実際には市場の利上げ予想は30%程度に過ぎず、据え置きの可能性の方が高い。そして、実際に据え置きになれば、利上げ期待の買いは逃げるので相場は元に戻る。

もちろん利上げの可能性もある。しかし、利上げは市場にとってかなりのサプライズになるので、相当な上昇エネルギーが生じる。だから発表後に損切りしてどてんに転じても十分に儲けられる。
さらにポンド円ロングのポジションを持っていたのでポンド急騰による損失を総裁できる。

だから、このポンドルショートの作戦は勝てる可能性の高い自信作だった。

あとはタイミングが全て。
これも6日の上昇からもみ合いに移った7日朝はベストだったと思う。

そして、ポジションを作った後は、多少の値動きには動じずに発表を待つだけだった...
のだが、画竜点睛を欠いてしまった。

ほんと、あのストップロスは何のために入れたのか意味不明だ。
もともとザラ場に張り付いているときはストップロスをあまり入れず、値動きと材料から損切りとそのレベルを適宜判断することが多い。
必ず入れるのは、目標利益に到達した場合に利益を確保しつつも上昇トレンドについていくためのプロフィットロスカットと、要人発言やテロなどの突発的な事件が備えたストップロスくらいだ。

しかし、ポンドに関しては突発的な急落のリスクはあっても急騰のリスクなんてほとんどない。
政策金利発表日でEOBには緘口令が敷かれているし、英政府もG7絡みではすでに円安を問題にしない方針を明らかにしているのでそれを後押し発言が出ても相場への影響は小さい。逆に英政府から円安牽制が出たり、ロンドンでのテロ発生が発生したりすればポンドの下落要因になる。
ポンド急騰のリスクは利上げ以外にないのだから、据え置きに賭ける以上、ポンドのが多少上昇しても、それは売り上がりのチャンスであってロスカットはもってのほかだった。
だからストップロスを入れないと最初から決めていたのだ。

それなのに全く何やってるんだか、と検証すると、ドル円、ユーロ円、ポンド円などの円売りポジションにストップロスを入れた(G7関連の円安牽制の要人発言で円高に動く可能性はゼロではない以上、これは必要なことだった。)ときに何も考えず一緒くたにストップロス入れていた。

しかも、その後政策金利発表という最重要指標を取り違えるなんて...

呆れてものも言えない。

やけ酒を飲みながら一人で反省会をし、酔った勢いでリバウンド狙いのポンド円ロングを237円ちょうどの指値で入れて寝た。

(追記)
今朝、ポン円ロングの約定メールで起こされた。
二日酔いだしなんかわけわからないので取り合えず10銭抜いて売っといた。

9日12時、ポンド円は237円70銭まで上昇している...
天の声
今朝、「ポンドドルを売れ」という声が聞こえた...ような気がした。これはきっと天の声だと直感。
すぐさまポンドドルを売ってみた。

1ポンド1.9701ドルでポンドドルショート

今日BOE(英中銀)が発表する政策金利が据え置きになればポンドドルは下落する可能性が高いと思うが、それは売った後で考えた後付け。理由はあくまで天の声。

13:45現在、ポンドドルは1.9734まで上昇いているが気にしない。なにせ天の声なんだから。
当然ストップなんていれない。天の声を疑ったらバチが当たる。


そういえば、良ポジだったユーロドルショートがいつのまにかくそポジに変わっていた。プロフィットロスカット(利益確定のための逆指値注文)を入れておいたはずなのに...と思ったら、注文の有効期限がDAY(一日限定)で、すでに失効していた。

なんか俺ほんと疲れてるな。
2月7日のトレード日誌
2月7日NYクローズ時点の月間損益(未実現利益含む)
+82476円(前日比+131087円)

ドル円が57銭円安の120円65銭、ユーロ円が112銭円安の157円02銭と大幅に円安が進んだ。その他のクロス円も同様。

6日の買い出動はベストタイミングだった。
最近は先手先手で行くのが一番いいような気がする。G7前の円高は市場の大方の予想より早くやってきたし、逆に円安トレンドへの復帰はG7終了前にやってきた。

ただ、今日のトレードは最悪だった。

1ドル120円の硬さを再確認していたので、朝方に120円近くまで下がったときに買い増すべきかどうか迷ったが、119円半ばに指値注文を置いて出かけてしまった。結局これは約定しなかった。
また、夕方になってドル円が上昇した後も高値圏での滞空時間が長かったので利食いせずに持っているべきか迷ったが、狭いレンジでの動きに苛立ち、目標レートを10銭下げてまで早めの手仕舞い。
ユーロ円は予定通り156円28銭で利食いしたが、値動きから上昇余地があると思ったので押し目で買い戻そうか迷ったが、結局やらなかった。
クロス円も下げ止まったので買いに入るか迷いつつも打診買いすらせず。

買い増しすべき勝負所で利食いという消極的な道ばかり選んでしまい、そのためにチャンスを逃し、得られたはずの利益を逃してしまった。

こういう結果になってしまった一番の理由は、疲労と眠気でやる気が全然起きなかったからだと思う。最近G7前で相場が荒れていたのでほとんど寝ずにトレード画面を見ていたのだが肝心なところで集中力が途切れてしまった。
相場観、トレード技術、リスク管理だけでなく、緩急の付け方も学ばなきゃいけないな。
2月6日のトレード日誌
外国為替取引を始めるようになってから毎日トレード日誌を付けるようにしている。分刻みで相場の動きや自分の予想を書くというものだが、それを簡略化して日記代わりに乗せてみた。

なお、ここで使っている相場や為替の専門用語について、大まかな意味を末尾に掲載しておいたので、分からない用語があったら参照してください。

【方針】
ここのところ円ショートポジションの投売りをするなど守勢に回っていたが、昨日から反撃に転じた。

といっても、昨日は下げ止まり上昇に転じそうなところでドル円やユーロ円を買ってみて、上がらなければすぐに利食い・損切りをという程度。ポジションが膨みレバレッジが高くなっているのであまり大きなリスクも取れない。

結局、昨日はドル円もユーロ円もジリ下げだったので、それで正解だった。

こういう短期の見通しが当たるのは調子のいいとき。今日から本格的に反攻開始。

【相場の見通し】
G7を前にして円高が進んでいるけど、実際にG7で円安是正の共同声明が出るというサプライズが起こる可能性は非常に低い。

要人発言や声明内容によっては円高に振れることもあり得るが、円の買戻しが相当進んだし、オプションの影響でボラティリティが下がっているようなので、爆下げはないと思う。

G7後は再び円安トレンドに戻ると見ている。となれば今の円高は円売りの好機。

【午前】
朝方ドル円を買った。レートは120.25円と120.10円。

上がれば50銭抜いて利食いし、下がれば119円台後半まで買い下がる。ポジションが膨らみレバレッジが高くなっているので短期トレードに徹する。

ドル円を買った後は、相場を眺めるだけ。動かないし。

【6日午後】
ユーロがじり安の展開。ユーロの利上げは後一回で打ち止めという見方が広がってユーロの金利先高感が後退し、これによりユーロが売られている模様。

ユーロドルショートの利食い注文を1.2940ドルと1.2920ドルの指値で入れていたが、1ユーロ1.2880ドルくらいまで下げるかもしれないと思い、指値注文を取り消して成り行きに切り替える。

結果としてこれは失敗だった。ユーロドルは1.2913を底値に16時頃から上昇に転じ始める。早めに気がついたので成行でユーロドルを買い戻すが、どっちに向かうか迷いがあって売り買いを繰り返す。

結局、半分手仕舞いして、デイトレでもちょっと儲けたが、最初の指値注文を取消さなければ安値と0.0002差のニアピンで利食いできのに...と後悔。

ただ、ユーロ円ロングのポジションを大きく張っているので、ユーロドルショートにはヘッジの意味があった(例えばユーロが下げた場合、ユーロ円ロングは損をするが、ユーロドルショートは儲かるので、ユーロの変動によるリスクが限定される)。ここで一方のユーロドルショートだけを手仕舞いすると、さらにユーロの下落が続いた場合のリスクが大きくなってしまう。
だからユーロ相場の動きに応じて臨機応変に注文を動かす必要があったのだけれど、この辺の判断の見極めが難しい。

とりあえず、ユーロドルショートの残り半分を持ったまま、1.2970あたりから売り上がることにする。

一方、ドル円はいい感じで上昇に転じていたが、利食い注文のある120円60銭の7銭手前で反転。これはまあ仕方ないと諦める。

【夜】
ドルがジリジリと下げる面白くない展開になってきた。

睡魔が襲ってきたこともあって21時にはもうフテ寝。NY市場が開く22時から翌2時くらいが一日で最も激しく相場が動く時間帯だけど、調子が悪いときに相場をしてもしょうがない。「休むも相場」っていうし。

ただ、為替相場は24時間動いているので、たとえ休んでいるときでも「常在戦場」の心構えは忘れてはならない。最近は寝る前にマーケットアラートを入れておいて何かあったらすぐ起きれるように準備している。

【深夜〜NYクローズ】
2時に起きた。

その前にマーケットアラートに2回起こされたが、眠たかったのですぐまた寝た...のは内緒だ。

寝ている間にそこそこ動いていけど、起きたときにはもう店じまいという感じだったので何もすることなし。やっぱ起きてりゃよかったかな。

ドル円は再び120円50銭台まで上昇していたが続かず、結局終値は120円07銭で2日連続の下げ。相場に張り付いていれば利食いできただろうけど、まあいっか。

ユーロは対ドル・対円ともに上昇して、終値は1ユーロ1.2982ドル、1ユーロ155円90銭。1.2970でユーロドルショートが約定した。ユーロドルは当分レンジ相場が続きそうなので、ここからレンジ上限の1.3060の間で売り、1.2940以下で買い戻し。ユーロ円は目標を158円以上においているので当分様子見。

あと、クロス円が下げ止まった...ような気がする。

*為替・相場用語
・ポジション 買い建て・売り建ての持高のこと
・レバレッジ 元本と借入の比率のこと。例えば10万円の証拠金で100万円の取引をすればレバレッジ10倍。
・ロング 買い持ち、または空買いのこと
・ショート 売り持ち、または空売りのこと
・オプション デリバティブの一種。説明は難しいので略。
・トレンド 上下動しながらも相場が一定方向に向かうこと。上昇トレンドとか下降トレンドというように使う。
・レンジ 一定の範囲内で上下動を繰り返す。
・ボラティリティ 価格変動率のこと
・マーケットアラート あらかじめ設定したレートに達したらにメールで通知してくれる機能のこと
・NYクローズ 外国為替市場では一日の区切りをNY市場のクローズ(午前7時)にしている。
・クロス円 ドル円以外の円との通貨ペアのこと。例えばユーロ円や豪ドル円。
CM中に?
今日の東京時間の午前はあまり動かなかった。アメフトのスーパーボウルが始まったので米系がテレビにかじりついていたかららしい。
仕事しろよ、ヤンキーって毒づいていたら、ユーロ円やドル円が急落!!
何が起きた!?って思ったら、ちょうどスーパーボウルのハーフタイム中だった...CMの間に一仕事したんだね(笑)