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ソフィスタの外国為替証拠金取引FXブログ
金利生活をめざす新参FXトレーダーの取引日誌
仕切り直し
【2月の月間損益】23日NYクローズ時点(未実現損益含む)
+273,226円(前日比-32,910円)

【現在のポジション】
USD/JPY 40,000
EUR/JPY 40,000
EUR/USD 40,000
GBP/JPY 10,000
AUD/JPY 10,000
CAD/USD 10,000

【26日東京】
先週末にほとんどのポジションを手仕舞っていたので、今週から仕切り直しでポジションを作っていかなければならない。
だがここで焦っては調整にやられる。円売りトレンドは続くとだろうが、日銀会合前後に円売りをしていた海外短期筋の利食いや国内機関投資家の益出しの動きが気がかりだった。
彼らの動きが見えないうちは仕掛けようがないので、具体的なトレードプランは立てず、まずは様子見から入ることにした。

ユーロドルは先週末の上昇を引き継いでいた(12時過ぎには1.32ドル直前まで迫った)。イラン情勢の緊迫化を材料に欧州通貨が買われたらしい。
イラン情勢の推移は把握しているつもりだったが、日本のメディアはイラン情勢についてほとんど報じないので、マーケットが感じているテンションまではなかなか掴めない。

ニュージーランドの貿易収支は市場予想よりも赤字が拡大していたが、NZドルが買われていた。なんでだろう? 材料出尽くし?

あまりやる気がしないし、月曜の東京市場には騙しが多いこともあり、指値だけ入れて10時に寝た。

【26日ロンドン】
17時半過ぎにドル円買いの指値約定メールで起きた。
17時台に円が買われ、日銀会合後に121円61銭まで上昇していたドル円は120円59銭まで下落。クロス円も連れ安。ユーロドルの上昇も続かず、1.316ドル前後まで戻していた。

材料のない中でドル円が1円も下げれば調整としては十分。というわけで円売りを再開。
今回はユーロ円メインで行くことにした。
ユーロドルは1.3150ドルまで戻してきたが、再び1.32ドルにトライするのは時間の問題。ここらへんがユーロ買いのタイミングだと思い、ユーロ円買い。
158円80銭で2万、158円90銭で1万、158円70銭で1万の計4万。
ユーロドルの上昇を見込むならドル円よりもユーロ円の方が面白い。

豪ドル円は95円20銭、NZドル円は85円20銭で1万ロングの指値を入れていたが刺さらなかったので様子見継続。
指値注文を並べておけば幾つか刺さるのだろうけど、オセアニア通貨はボラティリティが高いので、恐くてなかなかできない。

【26日NY】
円とドルはいずれもじり安で冴えない展開。
俺の士気も相変わらず上がらない。
デイトレも乗らない(地合いが合わない)ので今日は終了。

【明日のトレード方針】
ドル円が120円36銭まで下落し、円の買い戻しもかなり進んだ。調整は最大でも120円50銭と見ていたのだが甘かった。
だが、120円30-50銭の邦銀や本邦証券の買いが厚かったらしくそこから一気に跳ね返されて、120円63銭まで上昇している。
1/3戻し、半値戻しの可能性もあるが、下値を確認したように思う。このまま121円半ばまで上昇すればドル円は一先ず利食いたい。一方、下落したとしても120円は切らないだろう。120円近くまでドル円が下げればクロス円を一気に買い増したい。

ユーロ円は現有の4万ロングの利食い目標を160円以上とする。
さらに158円台前半で4万の指値買い注文を出しておく。ここまで下げることはないだろうが刺されば儲けもの。これは短期で50銭から1円抜きを目指す。

NZドルは対ドルで0.71ドルを突破したことにより、対円でもロンドンの下落前の水準に戻した。やはりこういう相場では絶対的金利差がものを言うらしい。貿易収支も切り抜けたことだし、指値を動かしてでも買っておくべきだった。85円台前半まで戻したらタイミングを見て買いたい。これも3月8日のNZ政策金利発表までの短期勝負。


厭戦気分
【2月の月間損益】22日NYクローズ時点(未実現損益含む)
+306136円(+62109円)

【現在のポジション】
USD/JPY 30,000
EUR/USD 30,000
GBP/JPY 10,000
AUD/JPY 10,000
USD/CAD 10,000

【22日ロンドン市場】
夕方のユーロ売りによるクロス円の下落に乗じて1万くらいはNZドル円を買っておくべきだった。守りにばかり気を取られて攻めのきっかけを逃してしまった。

【22日NY市場】
ユーロ円2万ロングは158円90銭、159円で利食いした。ユーロ円は159円を超えて上昇していったが「頭と尻尾はくれてやれ」と余裕だった。
だが、159円30銭を超えたあたりから間違っていたかという気がしてきた。かといって、その水準で買い戻す勇気もなく、ユーロ円が159円62銭まで上昇するのを指をくわえて見ているしかなかった。

ポンド円1万ロングはプロフィットロスカットに引っかかって236円90銭で利益確定。
50銭くらい戻したら買い戻すつもりだったが、ポンド円はその後237円98銭まで上昇した。ロスカットにならなければ追いかけれただろうけど――あと1銭ずれてたら引っかからなかった――こればっかりは仕方がない。

ユーロドルは1.3080ドルを底に反発。
これは当然の動きだったと思う。
噂がきっかけの売りなんだからすぐ戻すと考えるのが普通。そして、もう一つ独Ifo景況感指数が市場予想を大幅に下回るという噂が出てきたが、これが外れた時点がユーロドル買いのタイミングだった。
それをせずにユーロはさらに下落すると安易な期待を抱いたのは怠慢だった。

ポンドドルは急上昇し、2時頃には1.96ドルに迫った。ここでいったん跳ね返される可能性が高いのでポンドドルショートの絶好のチャンスだと直感したが仕掛けなかった。
トレードをする気力が全く起きなかったからだ。G7と日銀会合という二大イベントが終わって燃え尽きていた。
だから無意識のうちに手仕舞いを急いでいたのかもしれない。

【23日】
前日以上にやる気が起きず、PCのモニターすら付けなかった。この2ヶ月間で初めてだった。
大相場の後の一休み
【2月の月間損益】21日NYクローズ時点(未実現損益含む)
+244027円(前日比+151706円)

【現在のポジション】
USD/JPY 40,000
EUR/JPY 20,000
GBP/JPY 20,000
AUD/JPY 10,000
USD/CAD 10,000

【21日NY時間】
警戒していた米CPIは予想を上回る結果だった。FOMC議事録も予想通りインフレ警戒の強い内容。これでドルに対してはより強気になった。

米CPIと同時間の加小売売上高は予想以上に強く、米ドルカナダドルは1.17から1.16割れまで急落。
カナダ指標の前にドルカナダを売っておくつもりだったけれど、米CPIに気を取られて忘れていた。
前日ドルカナダは1.16半ばから1.17まで上昇してやっと一息つけたのに、台無しになってしまった。

【22日東京時間】
東京市場は開店休業状態と言われるほど動きがなかった。昨日の日銀イベントでみんなお疲れモードだったのだろう。
俺も今月はG7前からずっと休みなしでトレードしていたので今日は久々にゆっくり休んでいた。昼過ぎまで熟睡して、それから外出。こんなにゆったりとした時間を過ごしたのはほんとに久しぶり。

【22日ロンドン時間】
夕方からユーロ大きく売られて、ユーロドルは1.31ドルを割った。クロス円も連れ安となって下落。
相場が動き出したので、休みは終了。
とりあえず緊急避難的にユーロ円を158.70円で売った。ユーロ円の下落幅は55銭もあったが、下げ止まったところで同値で買い戻し。

日銀イベント前後の上昇が大きかったので調整も早いだろうと昨日のうちにクロス円の半分を利食いしていたのだが、東京時間はクロス円がジリ上げしていたので早過ぎたかなという思いがあった。
しかし、夕方のクロス円下落を見れば正解だった。
これについてはマット今井さんがディーラー仲間が既にかなりの円売りをしていたので一服感が出てくるかもしれないとブログで書いておられた。師匠と崇めているマット今井さんと読みが同じだったのは心強かったし、自分も成長したものだと実感できた。

夕方のユーロ売りはロシア系によるものだったようだが、市場ではユーロ圏の中銀によるユーロ円売りとの憶測が出ていたようだ。ユーロ圏は以前円安警戒感を抱いていることから信憑性をもって受け止められたらしい。
俺がG7後にユーロドルを売った思惑がまさにこれだった。G7後もユーロ高が続けばユーロ圏から何らかの動きが出るだろうと見たのだ。けれどタイミングがちょっと早過ぎた。
タイミングを間違えば何の意味もなくなってしまう。たった一週間の差だったけど、この間の取り方が難しい。

【今後の見通し】
ドル円はゆっくりと122円に上昇していくと期待している。121円台後半から徐々に利食い。121円を割れば買い増し。ドル円を買い遅れた向きも多いようなので大きく下落することはないと思う。
今日のユーロの下落でユーロ円に対してはちょっと弱気になった。あっさり160円を目指すというわけにはいかないと思う。とりあえず158円台後半で利食ったらいったん撤退しようと思う。ただドル円の上昇が続く限りユーロ円もそれほど大きく下落しないだろう。仮に下落が続いてもユーロドルショートを持っているので損切りはしない。
ユーロドルはこのまま1.30前半まで下げるかもしれない。これは予想というより期待。
豪ドル円、NZドル円はまだまだ上昇しそう。でも高値掴みにならないように下がるまで待ちたい。
ドルカナダは上昇トレンドから下落トレンドに転換?という疑念が出てきた。当分様子見。


利上げ。でもやっぱり円安。
【総括】
日銀利上げ決定で一時的に円高に進んだが、材料出尽くしで大幅な円安となった。
円売りで勝負してたので爆益。口座清算価値は1日で15万円増えた。今週3日間では30万円増。
とりあえず勝ち...かな。

でも完勝には程遠いのでいつもどおり反省。
何事もうまくなろうと思えば、失敗を検証して、次に生かす努力が必要というわけで。

【ストップ狩り】
11:45頃、それまで120円25銭前後で推移していたドル円が、一部通信社が据え置きと報じたことを契機に120円54銭まで急上昇してストップをヒットした。
この動きを見て、確報前にストップを狩られてはたまらないと思い120円に入れていたストップ注文を取り消した。
この取り消しが後の禍根となった。
しかし、これはやむを得なかった。本来なら指標直前にストップを入れるのだが、日銀利上げ決定の報道がいつになるか分からないので。

【日銀利上げ決定】
12:45頃、NHKが日銀利上げの速報。その時はPCのトレード画面を眺めていた。ドル円やユーロ円などが下げ始めたが、下げの動きが遅かったので一瞬またストップハンティングかという思いがよぎったことで反応が遅れた。隣に置いたTVでNHKの速報を確認し終えたときには、ドル円はもう120円を切っていた。
たぶん2、30秒のロスだったと思うがこれが致命的だった。すぐに円買いをすべきか、それとももう遅いかと迷い、迷っているうちにレートは下げ続けて、結局やらずじまい。
下げ幅は120円27銭から119円72銭までの55銭で、思った通り小さかったが、それでも気づいた時点で躊躇せず即断していれば間に合っただろう。

【戻し】
12時56分、反発し始めたところでユーロ円1万を157.47円で買い。悪くないタイミングだったが、その後に58分に157.68円で1万買い、59分に157.72円で2万買い、と買い増していったのがまずかった。
ユーロ円は157.70円を付けた後、反落。典型的な1/3戻しの場面だった。
買いのタイミングさえよければこの戻しでも勝てた。最初の買いは勝てるタイミングだったが、2回目、3回目の買いは遅すぎた。サーバーの繋がりが遅かったこともあるが、注文を分散させずに一度に出すか、時間を浪費した時点で買いを諦めるべきだった。
それ以前に買いに入ったとき戻しのことが全く頭になかったことが問題だった。これはもう何度も繰り返した失敗。いまだに直らない。

【限界】
13時11分、日銀関連の続報でさらに下落することを恐れて、買ったばかりのユーロ円4万を157円40銭で売り。9900円の損失が確定。

14時20分、会合の表決が8:1との続報の後、一気に円安が進み、ドル円は119円69銭から120円52銭、ユーロ円は157円30銭から158円33銭まで上昇。
間が悪いことにその前後10分くらいリビングで休んでいた。だが、失敗をやらかした直後だったので気分転換が必要だった。それに、圧倒的多数で利上げ決定で円安に進むとは予想できなかったので、トレード画面の前にいても反応はできなかったと思う。

問題はその前のユーロ円買いポジの損切りだ。利上げ決定直後のユーロ円の下落は77銭に過ぎなかった。表決や総裁会見によるショックは利上げ決定より小さいのだから下げ幅も限定されていた。それなのに損切り...せめて次の動きが出るまで待つべきだった。

なぜそれができなかったのかと言えば、損失に怯んでしまったからだ。
投資資金を2ヶ月前の2倍に増やして、レバレッジもそれ以前の5倍前後から12倍まで上げていた。その金額の大きさにまだ慣れていなかった。
そして、1月に大きな損失を出していたこともあり、これ以上の損失拡大は許されない状況だった。給料があった頃とは違って、今は原資を焦がせばそれでおしまいだ。
その状況で、日銀利上げ決定から十数分間で含み損が10万円以上拡大。
これで怯んでしまった。怯んでしまっては戦えないので逃げるしかなかった。

ユーロ円はその後159円まで上昇しているので、この失敗により64,000円の利益逃してしまった。最高のチャンスだったのに...

だが、このトレード自体が明らかに自分のリスク許容量を超えたものだった。限界以上の部分での失敗は仕方がない。少しずつ自分の限界を上げていこうと思う。

【利食い】
18時以降は、どんどん利食い。これは一番楽しい。何より安心する。利益確定してしまえばもう損することないから。

全ポジションの1/3を利食いした。これは多少のミスはあったけれどほぼ完璧。上値を見極めはかなり上達したと思う。特にユーロ円159円はドンピシャだった。

【今日の教訓】
●重要な日銀会合決定前はNHKから目を離すな!
●指標発表直後の成行注文は中途半端に分散させない。思い切って一気やれ!
●38.2%戻し、50%戻し、61.8%戻しは必ずあるものと思っておけ!
●レバレッジ12倍が今の限界。
●欲張って利食いの指値注文を動かすな!

【利上げ報道直後の動き】
(ドル円の動き)
12:43、NHK報道直前のドル円レートは120円27銭。1分で119円86銭まで下落、12:48に119円72銭の安値を付けた。その後、邦銀の買いで12:59に120円04銭まで反発。
再び下落して13:15に119円73銭、13:27に119円93銭まで戻し。その後は119円80銭付近でもみ合い。
55銭の下げ幅。32銭(58%)の戻し。31銭下げて20銭(65%)戻し。
(ユーロ円の動き)
NHK報道直前の12:43のユーロ円は158円14銭。1分で157円63銭、12:51には157円37銭まで下落。その後反発して12:59に157円62銭を付けた。再び下落して13:13に157円31銭の安値。その後は13:27に157円57銭まで戻した後、157円40-50銭で推移。
77銭の下げ幅。25銭(32%)の戻し。31銭の下落。26銭(84%)の戻し。
円高は限定的?
119.50円に近辺に買いオーダーが集まってきているし、海外勢は利上げ・据え置き如何に関わらず円売りの方向で動くらしい。
とすると利上げで円買はちょっとリスクが大きいかもしれない。底打ちでの円売りのみに切り替えようと思う。